まわりの視点
おしゃれ
筆者:薬品会社 代表取締役 T・S 福岡市
「英国のユーモア、仏国のエスプリ、米国のジョーク、そして日本のダジャレ」とは、よく笑い話に比喩される日本のパターンです。
たぶん、最後の部分は日本人の付け足しと考えられますが、それでも、日本のダジャレでは他に比較して分が悪すぎます。
確かにテレビの娯楽番組を見ていると、安易な言葉、安直な一瞬芸が続出し、私などは疲れてしまいます。
ダジャレという場合、演じる人の一方的な押し付けが多いみたいですね。
会話には、相互に配慮された楽しさがないと、思わぬ落とし穴に落ちて傷つくことがあります。
「ユーモア」とは、おもしろさを理解する心に対する、機知に富んだ会話と理解して良いでしょうか。
「エスプリ」とは、心に触れる才知あふれる言葉、また、「ジョーク」とは、いたずら心を秘めた冗談という意味でしょう。
いずれも上質な遊び心にあふれた意味合いをもっています。
働く職場において、同僚、上司との日々の付き合いは、ストレスの溜まるものです。また、人間関係とは、大変にもろく傷つきやすいものです。その多くはコミュニケーションに原因が求められます。
より良い付き合い、人間関係を構築するには、センスある会話の訓練がとても大切です。
センスある会話とは、訓練しても身に付くには中々に難しいものです。やはり常日頃からの蓄積が大切になってきます。目を肥やす、耳を肥やす、つまり旺盛な好奇心がとても重要であり、豊富な話題性、上質な表現の豊かさを確立することで、センスある人、感性豊かな人、おしゃれな人となるのです。
ただし、各言う私なども親父ギャグを連発し、職員から「さむぅ~」といわれているのが現実です。









